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2008年12月24日 (水) 00時12分 | Edit |
※一部ネタバレ等含む場合がありますので、まだ見ていないという方はご注意下さい。

先日、《ルート225》を見ました。

私の場合、事前に作品の情報を入れずに見るので、まさかパラレルワールドへ迷い込むといったストーリーだとは思っておらず、最初はなんか高校生が作ったような雰囲気だなぁって感じで見てました。そしたら急に海が出てきて、そこから私も藤野千夜さんのパラレルワールドに入ってしまいました。

でもその前に、
ダイオキシン8倍!
これを見て初めてユニゾンさんのTOP絵アニメーションの意味がわかりました。
(ずっとダイオキシン8倍ってなんだろう・・・と思ってましたw)

で、まぁ、今までみたいに画像載せて、そのシーンについて色々書こうかなと思ってましたが、さすがは主演作。ほぼ常に登場しているのでピックアップが難しい!
もう一度サラサラっと飛ばし見しなからどこを載せようか考えてたら、急にロケ地のことが気になってしまい、いつの間にかブログそっちのけでいろいろ調べてる始末。おかげで案外家から近い事がわかったので、今度行って来ようかなぁとか思う始末。

・・・少し話がずれました。
まず初見の感想(通常視点)は、『すごく気持ちの悪い終わり方をする作品』です。最後は「えーっ!これで終わり!?この後どうなるんだろう・・・」と気になってしょうがない終わり方なのですが、この作品の良さはここにあるのだと思います。

ポジティブに考えるとこれはハッピーエンドだけど、ネガティブに考えるとバッドエンドになってしまう。そんなラストシーンは、この物語の伝えたい事を確実に形として表現しているのではないでしょうか。

いつもそばにいる両親が、ある日突然いなくなる。あたりまえの事があたりまえじゃなくなる。
そんな時、いかに前向きに考えられるかが大事なんだと思う。
多部さん演じる田中エリ子は、今まで両親と過ごしたAという世界とは別の世界A’で暮らすことになってしまうが、たとえ両親に会えなくても、たとえ弟と離れ離れになっても、いつも笑顔で”今”を生きている。なんという前向きな人なんだろう。

人間が幸せに思える事って、ほとんどが気分次第で姿を変える。どうでもいい小さな事が、見方や考え方を変えるだけですごくすばらしい事になるんじゃないだろうか。そんな風に考えてしまいます。
ポジティブに考える事が、一番の幸せなのかもしれません。


さて、多部さん視点でこの作品を見ると、見てる間はもうずっと幸せですね(笑)
笑顔の多部さんはステキですが、こういった少し不機嫌な感じの多部さんに魅力を感じてしまいます。なんか素っぽさが垣間見えるからなのか、笑顔とのギャップが心地よいのか。

名シーンもいくつかありますね。

↓まずはこれ。ていうかこの後。
腹筋運動
べっ、別にダイゴがいなくなったかと思って、寂しくなんかなってないもん!的意思表示のサービスショット。(-人-)

↓あとはこのシーンも外せないですよね。
ミニスカート蹴り
理由が理由とはいえ、ここまでやってくれるお姉ちゃんがいるのは羨ましいです。
え?そんなまともなコメントいらないって?だって私はそっち属性じゃないんですよ?まだ。

↓これは個人的に名シーン。ていうか個人的に好きな多部さん。
風呂あがり
風呂上りの濡れている髪って魅力的じゃないですか?

↓このシーンはキュンときました。泣きませんでしたけど。
最後のお別れ
話したい事はいっぱいあるのに、限りある時間の中で伝えた事は、まるで業務連絡のような言葉だけ。ダイゴに至っては泣いてるだけ。たった1つの思い出を残すために・・・。


最後に。
思ったよりダイゴ役の岩田力くんが、いい味だしてたなぁと思う作品でした。
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コメント
この記事へのコメント
私もこの映画、観直すたびに切なくなったり可笑しくなったり、何度でも楽しめます。
もちろんサービスショットも含めて(笑

>「えーっ!これで終わり!?この後どうなるんだろう・・・」と気になってしょうがない終わり方なのですが

ふと思ったんですが、同じ中村監督の「フィッシュストーリー」試写の多部さんのコメントで、やたら「最後にスッキリします」を強調してたのは、この映画のラストに多部さんも気になってたからなのでは、と思いました。
・・・考えすぎかな(笑
2008/12/24(Wed) 16:24 | URL  | サカモト #-[ 編集]
>サカモトさん
たしか図書委員だよりでルート225を紹介した時に、この終わり方に衝撃を受けたような感想を言ってましたね。
《フィッシュストーリー》のラストでスッキリするというのは、4つのストーリーが見事に1点で交わるのではと思ってますが、どうなんでしょうね。楽しみです(^-^)
2008/12/24(Wed) 23:01 | URL  | システィーナ #-[ 編集]
こうやって、新たに紹介する人が、出る度に、
初めて見た日の事を思い出し、
その次に、見た時の事を思い出し・・・
ああ、これからも、多部さんが大きくなって、
ファンが増える度に、この作品を思い出すんだろうなー。

ってそんな風に思いました。
全然本編に触れてないんですが、
そういう、自分にとっての指針になる作品かな。
って、最近思います。
これから、どんなに偉大な軌跡があっても
代表作は、これだと、私は思います。
なんでだろう。
2008/12/24(Wed) 23:23 | URL  | 甘茶 #A5EvfD7Y[ 編集]
>甘茶さん
いつか私もそういう風に思える日が来るんでしょうか。
まだまだ多部さんについて知らない事も多く力不足ですが、私が皆さんを思うように、これからファンになる人の先導者の一人としていけるよう頑張んないとですね。
2008/12/24(Wed) 23:59 | URL  | システィーナ #-[ 編集]
ユニゾン
ラスト、僕は、
ああ、これでよかったんだ
ってなんか気持ちのいい感覚でした。
が、ハナシ的には
「え、これで終わり??」
と思うのが正しい感覚なんでしょうねぇ。

多部ちゃんは活字の人なんでしょうね。
歌も歌詞の意味で聴いてるのかも。

僕は、好きな歌の歌詞も全然おぼえないってことはコトバを聴いてないってことでしょうし。
映画もハナシのスジより背景で鳴ってる音楽とか
映像のイメージに引っ張られることが多いみたいです。

ですから、『ルート225』のラスト、
きつい坂道をようやくのぼり終えて、
ちょっと笑みを浮かべてる多部ちゃんで締められてる以上、
気持ちはなんのわだかまりもなく晴れわたってましたよww

「あ、もう晴れわたってしまったんだな。女のコはそうさねw」
とは思いましたがww

それと音楽はサティ風なんですよね?
エリック・サティとヤスコちゃんと僕は
誕生日が一緒ですww
だからなに?って感じですが……

2008/12/27(Sat) 13:59 | URL  | ユニゾン #-[ 編集]
Cliluexsainna
gamucci 繩鴃鉈逶 驤窶鞳鴿 關繹踈髓矗 - <a href=http://vorsbertothe.narod.ru/doc_272.html>褥鞳辷 艢鱶?/a>
2010/12/25(Sat) 13:57 | URL  | Cliluexsainna #FSQPRkFQ[ 編集]
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